学習【超初期】の簿記について語っていく
ブンブンハロー会計士
どうも、【もんてぃ】です。
今回は学習の超初期について語っていきたいと思います。
具体的には簿記3級、2級のころですね。
【簿記3級】
簿記3級は1周するのに1週間、問題解きながら復習でプラス1週間くらいですね。
教材はベストセラーの『みんなが欲しかった簿記の教科書』(TAC)です!
導入としてはわりかし分かりやすかったのでは、と思います、カラーやイラストが多く使われていて楽しかったです(くそ細かい論点の仕訳とかあって、当時はそれも出るもんだと思いやってましたが…)。
【簿記2級】
1月にCPAに入学して、簿記2級から受けました。
2級は独学で上記の教材で勉強してたんですが、ちょっと分かりにくいというか…2級レベルの難しさになると、文字ベースで学ぶのは時間対効果が悪いなと感じました。
最初の関門(?)で少しつまずき、
「あれ?もしかして会計向いてない??(冷や汗)」
となったのは今でも覚えてます(というか今でも感じる…)。
しかしながら、会計士になるんだ!という決意は固かったので満を持してCPAに入学しました。なぜCPAを選んだのか、この辺ものちのち詳しく語りたいと思います。
そんなこんなで予備校に入学した私は感銘を受けます。
「な、な、な、、、、なんて分かりやすいんだ!!!」
神かと思いましたね、ええ。
声、黒板、身振り手振りなどで分かりやすく説明され、なおかつ重要度も教えてくれる。これは確かに独学より有利だと思いました。
そんなこんなで簿記にのめり込み、簿記2級の学習は上手くいきました。簿記の段階でつまづくとその後の勉強が億劫になりますからね!めちゃくちゃ重要だと思います。
また、会計士を目指すなら2級くらいからは予備校で勉強した方が良いです。絶対に。「会計士試験でもここは勉強するよ」とか「本試験ではこんな問題が出るからこの論点は重要だよ」みたいなことは市販のテキストでは吸収できません。
予備校に入りましょう(回し者ではありませんよ)!
今回は以上となります。
コメント・ブックマークなどいただければ僕が喜びます!
バーイ
にほんブログ村のランキングに参加しております。クリックするだけで僕を喜ばせることができます。よろしくお願いします!